腸脛靭帯炎
おはようございます!
火曜担当、松田です!
今日は腸脛靭帯炎について紹介します。
腸脛靭帯炎とは、別名、ランナー膝。
マラソンなどの長距離ランナーに多く見られます。
原因は膝の屈伸運動を繰り返すことによって、
腸脛靱帯が大腿骨の外顆と言う部分と接触して炎症を起こし、
痛みが発生します。
発生の原因としては、
オーバーユース、つまり使いすぎです。
その他に、柔軟性の低下、休養不足、
硬い路面での走行、、内反膝(O脚)、
などが挙げられます。
治療法として、
まず大事なのは休養!
我慢しながる運動を続けても治りません。
他には、アイシングの徹底、
ストレッチ(大腿筋膜張筋など)、
超音波などの物理療法、、、
自分も経験しましたが、
本当に痛くて、歩くのもままならない状況になります。。
普段から、ケアやストレッチ、
シューズや走るコースなど工夫し、
しっかりと準備した上でスポーツを楽しみましょう!
さわやか整骨院では、
ウイルス対策のため、
手指の消毒、換気の徹底をしております。
安心してご来院下さい。