骨粗鬆症
おはようございます。
足立です。
今日は、骨粗鬆症について調べたので紹介します。
骨は通常、作って壊してを繰り返して一定の骨量が保たれています。
閉経後と高齢になるにつれてリスクが高くなり、痩せ型の女性に多く見られます。
徐々に骨が弱くなるので明確な症状はなく、腰や背中の痛み易疲労感などがみられる。軽微な外傷で骨折を起こす。
骨折しやすい部分は、
〇脊椎圧迫骨折(背骨)
〇大腿骨頸部骨折(太ももの付け根)
〇橈骨遠位端骨折(手首の近く)
〇上腕骨外科頸骨折(腕の付け根)
の4つです。
日頃から、カルシウムやタンパク質を摂るように心がけビタミンDの活性化を促すため、少なくとも30分程度の適度な運動を毎日行う事が大切です。