ハンター管症候群(内転筋管症候群)
おはようございます、
トウイーです。
今回は、ハンター管症候群(内転筋管症候群)について、お話します。
ハンター管(内転筋管)は、縫工筋下管とも呼ばれ、縫工筋の下に形成される血管や神経等を通すトンネルであり、
この内転筋管の中を大腿動脈、大腿静脈、大腿神経から分岐した伏在神経が通り、内転筋管を形成する長内転筋、大内転筋、内側広筋、縫工筋に過緊張があると伏在神経が締め付けられて神経障害が生じます。
伏在神経の障害は、ハンター管内で起こる絞扼性障害よりも、縫工筋下部で起こる絞扼性神経障害の方が多い、膝蓋下肢の損傷では膝内側に痛み・シビレが現れ変形性膝関節症や半月板損傷等の膝の疾患と間違われ易い。
内転筋管部の障害では伏在神経から分岐する膝蓋下枝と内側下腿皮枝の両方が障害され、膝内側から下腿から足内側に痛み・シビレが現れます。
ハンター管症候群は大腿部の筋肉の過度の使用、骨盤、腰椎の異常によるハンター管を構成する筋肉の過緊張によって生じて、又、膝のサポーターやテーピング、タイツ等の締め付け、外傷(打撲など)により生じる事もあり、階段の昇降など、ハンター管を構成する筋肉に緊張が加わる時に痛みの増強を訴える事もあります。
治療は東洋医学では、血海(脾経)というツボがあり、膝内側底から3センチの所にあって、このツボに鍼灸治療、電気治療を行うと改善できます、他のは、大腿部のストレッチやマッサージなど、大腿部の筋肉を柔らかくさせると症状も改善できます、方法が分からない場合、先生達と相談してみましょう。
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