骨粗鬆症
おはようございます。
梅垣です。
今回は骨粗鬆症について紹介しようと思います。
骨粗鬆症とは、骨の強度が低下してもろくなり、骨折しやすくなる病気です。
症状は、自覚症状がほとんどがありません。
1番問題になるのは、転倒やくしゃみなどのわずかな衝撃でも骨折しやすくなることです。
検査は、生活習慣や食生活に関する問診と測定機器を用いた骨密度の測定が行われます。
治療は、薬物治療が中心に行われます。
骨粗髪症の治療に用いられる薬は、骨吸収を少な
くする薬 (骨吸収抑制薬)、骨形成を助ける薬
(骨形成促進薬)、痛みを取り除く薬などが
あります。
予防は、バランスのよい食事と適度な運動が
効果的です。