変形性膝関節症

おはようございます。

 

西川です。

 

今回は変形性膝関節症について紹介します。

 

変形性膝関節症とは、体重や加齢などの影響から膝の

 

軟骨がすり減り、膝に強い痛みを生じるようになる病

 

気です。

 

膝関節とは、太ももにある大腿骨とすねの部分にある

 

脛骨と腓骨による関節で歩くときに重要になる関節

 

です!

 

 

原因としては肥満や外傷、加齢によって起こり加齢に

よるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失

い、遣い過ぎによりすり減り、関節が変形します。

 

症状としては膝を動かしたとき痛みがあります。特

に、歩行時の最初の数歩や椅子から立ち上がるときに

痛むことが多いです。

進行すると痛みは強くなる傾向にあります。痛みが生

じることで自然と関節の可動域も狭くなり、結果、日

常生活に大きな影響を及ぼすようになります

また、膝に水がたまる(関節水腫)というものがあり

ます。関節水腫になると、たまった水のせいで水腫は

膝の曲げ伸ばしに影響がでます。

 

検査としては病気に関連した膝の痛みなどの症状や、

膝のO脚所見、滑膜の炎症反応である関節水腫がみら

れるかなどを確認します。まずはレントゲン写真で判

断します。その後、必要に応じてMRIといった画像検

査を行うこともあります。

 

変形性膝関節症で発症した軟骨や半月板の損傷は、

2020年現在の医療技術をもってしても完全には元に

戻すのは難しく、そのため、治療は大きく以下3つの

アプローチになります。

 

  • 痛みに対しての対症療法(痛み止めの内服、ヒアルロン酸の関節内注入など)
  • 残された膝関節の機能を最大限活用させるための手術
  • 人工関節に置き換える手術

 

対症療法としては、筋力保持のためのトレーニングや

リハビリテーション、適切な装具を利用するといった

アプローチも重要です。

 

予防としては生活習慣(肥満改善)や膝の筋力低下防止

 

でトレーニングが有効です!

 

院にも器具があるので、是非利用してみてください!