モートン病
おはようございます。
西川です。
今回はモートン病について紹介します。
モートン病は足の裏や指の付け根のあたりに痛みが見
られる疾患です。
原因は中腰の作業やハイヒールの常用など、つま先立
ちを長時間続けることなどにより、足の裏のつけ根に
繰り返し負担がかかることです。歩く際に、足の裏で
地面をけるときに足の指が背屈して付け根に負荷がか
かり、すぐ下にある神経や周りにある軟部組織が繰り
返し圧迫され、その部位が線維化することで発生しま
す。
症状としては足裏の指の付け根に焼けるような痛みが
見られ、指先にかけて放散するように腫脹、痛み、し
びれがあり、主に第3、4趾(中指と薬指)に多くみられ
ます。
診断としてはX線(レントゲン)検査、筋電図検査、
MRI検査、超音波検査などを必要に応じて行います。
治療としては基本的に保存療法で様子を見ることが多
く、局所の安静 (痛みが見られる動きを制限する) 薬
剤内服、運動療法、靴底に足底板の挿入して、3ヶ月
ほど、様子を見て症状が変わらない場合は手術を行う
場合があります。
