TFCC損傷

おはようございます。

西川です。

今回はTFCC損傷について紹介します。

 

TFCC(三角繊維軟骨複合体)とは手関節の小指側にある腕の骨である橈骨と尺骨の間を結んでいる腱、靱帯、軟部組織のことをいいます。

 

 

原因として外傷により起こることが多く、手関節部の強い衝撃や手関節への過剰な負荷の繰り返しにより起きるので、野球やテニスなどのスポーツや仕事での手関節を酷使する場合も同様なことが起こり、近年だとスマートフォンの使いすぎで起こることが増えています。加齢による変性損傷によって発生することもある。

 

症状として腕をひねる(ドアノブを回すような動作)や手首を小指側に傾ける時手首に痛みが見られます。

 

治療としては保存療法で手首を安静にさせることが重要になります。テーピングやサポーターを用いて痛みのある動作を制限します。治りが悪い場合は手術療法を検討します。

 

予防としてラケットスポーツや器械体操など同じ動作を何度も繰り返し、手首に負担をかけるスポーツに関しても、正しい動きを習得させ負担を減らすことと、ストレッチングなどで日常の疲労の具合も把握しながら負荷をかけすぎない様に注意しましょう。