駕足炎

おはようございます。

 

西川です。

 

今日は駕足炎について紹介します。

 

駕足炎とは、膝の内側に痛みや違和感を伴う慢性的な炎症です。

 

鵞足とは、太ももの筋肉から膝の関節のすぐ下にある脛骨というスネの内側についている3つの筋肉(縫工筋、薄筋、半腱様筋)のことを言い、ここに炎症が起きることで駕足炎になります。

 

 

原因としてはスポーツなどで過度に膝を曲げ伸ばしする運動を繰り返し行うことで起きる摩擦により鵞足炎を発症します。

 

 

症状としては膝の内側に痛みが生じ、初期段階では膝を動かしたときのみに痛みが引き起こされますが、進行すると安静にしていても痛みが生じるようになります。さらに重症な場合などには膝を伸ばしきることが困難となり、歩行などの日常動作に支障をきたすケースもあります。

 

治療としては鵞足炎と診断された場合は、膝を安静にすることが大切です。スポーツの内容によっては、症状の程度により休止も必要になります。軽度の場合はテーピングとアイシングなどを行うことでスポーツを継続できることもありますが、痛みが強い場合など重症であれば、できるだけ膝を動かさないようにする必要があります。また、鵞足部につながる筋肉のストレッチを行い柔軟性を高めるほか、炎症を軽減するために超音波を当てるのも有効です!