インフルエンザ
おはようございます。
西川です。
今回はインフルエンザについて紹介します。
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスが鼻やのどの上気道などの粘膜に感染して起こる病気で、高熱や頭痛、筋肉痛や関節痛などの全身症状を起こします。
インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型、D型の4種類に分けられます。主に人に流行を起こすのは、A型とB型のウイルスです。
A型は人以外にウマ、アヒル、ニワトリなどの動物にも見られます。
主な原因としてインフルエンザは感染した人のくしゃみや咳などによって飛び散った、ウイルスを含む粒子(飛沫)を鼻や口から吸い込むことで感染する(飛沫感染)また、飛沫から水分が蒸発した細かい粒子が空気中を浮遊し、それを吸い込んで感染する空気感染や、ウイルスのついた手指やものにふれて感染する接触感染もみられます。
症状としては38度以上の発熱、頭痛、結膜の充血の他、筋肉痛や関節痛、倦怠感などの全身症状もみられます。
治療としてはインフルエンザのくすりは市販されていないため、感染が疑わしい以下の症状が出た場合は、速やかに医療機関で検査を受け、医療機関に受診した後に処方される抗インフルエンザウイルス薬を使用しましょう。
- 39度を超える発熱(急激に38度を超える発熱の場合も)
- 筋肉や関節の痛みを伴う発熱
- 全身の倦怠感
- 黄色や緑色の鼻汁、たん(細菌による二次感染が疑われるため)
- ひどい、あるいは長く続く咳・たん(他の呼吸器疾患などが疑われるため)
- ぜんそくなどの慢性呼吸器疾患、糖尿病、心疾患などの基礎疾患を持っている人(重症化しやすいため)
また、インフルエンザを疑うような症状が見られて検査を受けても、発症した直後はウイルスの量が少なく、「陰性」の結果が出てしまうこともあります。ただし、治療に抗インフルエンザウイルス薬を使用する場合は、発症してから48時間以内に投与することが望ましいため、受診が遅すぎてもよくありません。
早めに一度受診し、検査結果が陰性でも症状が続く場合には48時間以内にもう一度受診し、検査を受けるようにしましょう。
感染した場合まずは無理をせず安静にしてゆっくり休むことです。部屋を温かくして保温を心がけ、体を冷やさないようにしましょう。さらに、抵抗力を高めるために消化のよい良質のタンパク質やバランスのとれたビタミンなど、体力の消耗を補う栄養価の高いものをとるようにします。

予防としては流行前のワクチン接種です。あわせて外出後の手洗い、うがいを心がけ、ウイルスに負けない体づくりも大切です!