顎関節症◎

 

おはようございます◎

 

今日は顎関節症について書こうと思います、小野です。

 

僕も顎関節で

原因は寝るときはうつ伏せなせいだと思ってます。

 

それはなぜなのか?

 

そもそも顎関節症とは、

口を開こうとすると耳の穴の前辺りにある顎関節や

顎を動かす筋肉が痛んだり、大きく口を開けられない。

 

または口の開け閉めで顎関節に音がする。

という症状がでるものです。

 

去年の夏頃に「ボイス110緊急指令室」というドラマで

犯人の特徴的なクリック音が聞こえていましたが

あれもこの顎関節症の症状の一つです。

 

 

診断では一般的に、

症状がどのように始まり、どのように変化したかを聞き

顎関節や筋肉、口の中を診査し、

必要に応じてエックス線撮影やCTによって骨の異常の有無を調べ、

骨以外の関節構造や筋肉の問題についてはMRIによって調べる場合もあります。

 

原因は噛み合わせの悪さが多くあるようですが、

僕のようにうつ伏せで顔だけ横向きにして寝ていると

段々と関節がズレてきて戻ろうとする際にカコンと音が鳴ったりします。

 

他にも顎関節周りの筋肉が硬くなったり弱くなると起こるケースもあります。

ストレスでの噛みしめ癖なども原因の一つと言われています。

 

 

基本的に治療は緩やかに改善させていくものが多く

関節周りのマッサージ、開口訓練、マウスピース、習慣や癖の改善などの行動療法になります。

 

僕は痛みが出た時は自分で鍼治療を行っています◎

 

 

腰痛や肩コリだけでなく

整骨院ではこのように幅広く身体の不調を整えることが出来ます◎

 

今のご時世ストレス過多になりがちなので

歯ぎしりや不眠、緊張状態の持続からの頭部の筋緊張などなど

 

顎関節症を起こしやすいのでぜひご相談下さい◎

 

 

 

 

さわやかでは、ウイルス対策として

 ベッドや機械の消毒、スタッフの手の消毒

換気の方を徹底しています。

 

安心してご来院ください◎

 

 

 

うつ伏せ寝は改善中

 

小野でした。