五十肩⚡️

おはようございます

 

ロイです🌀

 

今回は最近多いなと思う「五十肩」について

 

書きたいと思いますー

 

 

五十肩は関節痛の一種です。

年齢を重ねると、肩の関節がスムーズに動かな

くなることがあります。

このような症状を、通称「四十肩」「五十肩」

と呼びます。

ほぼイコールだと思います。

 

四十肩・五十肩は加齢によるものが多く、

特徴として肩をあげたり水平に保つのが難しく

なります。

そのため、洗濯物が干しづらくなった、肩より

も上のものが取りづらくなった、背中のファス

ナーがあげられないなどの症状が現れます。

 

よく肩こりと混同されてしまいがちですが、

肩こりは筋肉の緊張などから起こるもので、

四十肩、五十肩とは明らかに違います。

 

四十肩、五十肩の原因は、、

 

四十肩、五十肩は、肩の関節にある

「腱板」という組織が炎症を引き起こし

「関節包」に広がる事で起こります。

これは老化に伴い、筋肉や腱の柔軟性が失われ

スムーズに動かなくなるからと言われています

が、実際のところ原因ははっきりしていませ

ん。

要は、癒着して、へばりついて、動きが悪く

なってしまうことですねー

 

 

痛みが出る時とは、

 

肩甲骨と上腕骨をつなぐ肩関節に痛みがでます。

そのため、腕を持ちあげるような動きが難し

く、中でも腕を外側に回すような動作などは、

特に痛みを感じます。

 

痛みの病態は、、

 

急性期
1)鈍痛
肩のあたりが重苦しい感じ
肩の関節がピリッと痛む

2)感覚異常
肩周りの感覚が鈍くなってくる
腕に違和感を感じる
首や肩のあたりに張りを感じる

3)疼痛
ズキズキと、うずくような痛みがある
肩を動かす際に痛みを感じる
朝晩に痛みが強くなってくる

4)夜間時痛・安静時痛
動いても痛いし、何もしなくても痛い
夜寝る時に痛みがあり寝つけない、痛みで目が覚める

 

慢性期
・夜間時痛、安静時痛は軽くなる
・過度に動かしたときに、強いつっぱり感がある
・急性期の痛みにより、動かさない状態が続くことで関節が硬くなり、動かせる範囲が狭くなる

 

回復期
・徐々に痛みが改善し、動かせる範囲も広くなる
・動かしても痛みが出なくなる

があります。
また、夜間痛がひどい場合の寝方は、

高さを調整

バスタオルや枕を使い、肩の高さを補います。

肩の後ろから肘にかけて足し、支えを作り安定

させましょう。

 

 

痛い方を上に、横向きに寝る

 

肩の関節は体の内側に向いている方が楽になる

ので、横向きに寝るのも対処法の1つです。

横向きになるときは、肩が押し下げられないよ

う高さを保つための抱き枕や、丸めた毛布など

を使用すると良いと思います。

 

 

 

枕は高すぎず、低すぎず

枕が高すぎると、

首や肩周りの筋肉を引き伸ばし痛みが出ます

し、逆に低すぎると、首や肩周りの緊張を高め

るため肩に負担がかかります。

 

 

工夫していけば、夜も寝れると思いますー

 

ぜひ、肩が痛い方は相談していただきたいです

 

 

 

引き続きウィルス対策していきますので

 

よろしくお願いします🤲