ヒートショック◎
おはようございます◎
今日はヒートショックについてです。
ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入る時などに起こります。
リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。
そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。
その後、浴槽に入ると、急に体が温まるため、血圧が下降します。
特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。
11月~2月までの時期がヒートショックの好発時期です。
浴室や脱衣所などの気温が下がり、長風呂になりやすいため、危険が高まります。
昔ながらの日本家屋や温泉施設などでは床がタイルだったり、暖房設備がない場所も多いので温度差が生じやすくなります。
また、トイレでヒートショックを起こす人もいるので、お風呂以外でも温度変化のある場所には要注意です。
家の中での温度変化を出来るだけゆるやかにしてあげましょう!
この時期、特に気をつけてくださいね。
さわやかでは、ウイルス対策として
ベッドや機械の消毒、スタッフの手の消毒、マスクの着用、
院内の換気を徹底しています。
安心してご来院ください◎
今日も頑張っていきましょう!
小野でした。