首のコリ
おはようございます。
足立です。
首のコリについて、調べたので紹介します。
首のコリは、首の筋肉のこりがひどくなると自律神経に影響し、副交感神経の働きが低下すると考えられています。 そのために、頭痛や頭重、全身倦怠感、めまい、不眠、イライラ感、動悸、血圧不安定、発汗、目の乾燥など、さまざまな不快な症状が出てきます。
筋肉が固くなって、骨の形が歪み自律神経の通り道を狭めてしまい圧迫するので色々な症状が起こります。
日常生活で、自律神経を整えるには
- 朝起きたら日光を浴びる 朝起きたら、まずはカーテンを開けて日光を浴びる習慣をつける。
- 軽い運動、適度な運動をしてストレス解消する。
- 毎日お風呂に浸かる
- 良質な睡眠
- 食生活の改善
- 腸内環境を整える
- 首を温める
など規則正しい生活を送ることが大切です。
自律神経に効くツボ
合谷(ごうこく)というツボで手の甲側、親指と人さし指の骨の分かれ目のやや人さし指側にあります。 「合谷」のツボを刺激することで、気持ちが落ち着き、徐々に平常心を取り戻すことができます。 ストレスで乱れた自律神経の機能を正常に戻す働きがあります。
長時間同じ体勢での作業もコリの原因になるので、定期的に首を回すなど、できるだけ血流を滞らせないようにしましょう。